時計塔の深層部

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ガルーラの処理方法とガルーラ側の回答

 

 

ガルガブ対面でゲンガー引き読み噛み砕くを選択するのは、

秘密ガルーラがいない頃のガブスイクンに対してスイクン引き読みグロウパンチを選択するのと似ている。

ガブに突っ張られたらどうするんだという主張と同時に、

冷凍パンチを誘っているじゃないかという主張がある。

同様メガ秘密を誘っているじゃないかということである。

しかしガルガブ対面噛み砕くは当然綺麗な立ち回りではない。

 

時にはオタクサイクルを、時には指数受けを、時にはガブスイクンを。

そうやって皆ガルーラをうまく処理してきた。

そしてガルーラ側はそれに対して回答を用意してきた。

オタクサイクルにはガルーラご自慢の技範囲で対応し、指数受けはグロウパンチで突破し、ガブスイクンには秘密の力で一貫した行動を取った。

 

しかし今回ゲンガーを絡めたガルーラの処理方法に対して、ガルーラの綺麗な回答がない。

それは上に挙げたものに比べてゲンガーの次元が違うからだ。

それくらいゲンガーは強い。

だから初手の行動がじゃんけんになってしまっている。

初手のじゃんけんを掻い潜れたら、その先には何が待っているのだろうか。